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十八銀行が取扱う定期預金のなかではスーパー定期預金が知られています。十八銀行に限らず多くの金融機関で利用できる定期預金で、普通預金よりも高い金利である特徴があります。しかし満期日まで預金を引き出すことができず、中途解約すると適用金利が当初よりも低くなってしまうという欠点もあります。そのため利用の際は必ず満期日まで預けましょう。預入期間を短く設定するとすぐに満期日が来るため、中途解約をする可能性も下げることができます。
十八銀行が取扱う期日指定定期預金は、預金を預けてから満期日を決めることができます。通常の定期預金は預入日に満期日を決めるため、預入期間中に満期日を変えたくなっても変更できません。しかし期日指定定期預金なら決められた期間内の好きな日を満期日に指定できます。尚且つ預入金額が300万円以下の場合はスーパー定期預金と同じ金利なので、運用効果が落ちる心配もありません。
1000万円以上の大金を預けるには大口定期預金が最適です。最低預入金額が1000万円と多いため、他の口座では預けきれない場合に使えます。金利の水準が高いことに加えて元金が多いため、利息をより受け取れるという利点もあります。しかし預金保険制度によって保護される金額は1000万円とその利息までなので、その点へを理解しておきたいです。
十八銀行には財形預金もあります。財形預金とは金融機関と契約した企業の社員だけが利用できる預金商品で、給与から直接天引きして積立することができます。個人事業主などは企業に属していないため利用できません。さらに通常の預金の利息には約20パーセントの税金がかけられますが、財形預金は一定金額分までの利息が非課税になるという特徴があります。